世知辛い世の中への反逆

日常生活や自分史、持病(精神疾患に関わる事)たまに考察

過呼吸

そいつは前触れも無く急にやってくる
胸を深く刺されるような感覚

呼吸の仕方が分からなくなる
陸上なのに溺れている雰囲気

心配事や不安事、それらが全て解消できたら
異様な波に逆らって、また泳げるのだろうか?


普通の人なら簡単に出来る当たり前の行為
それらもまた、普通のように行えるのだろうか?

自分は家出人、精神疾患、それに伴う障害者手帳も所持

こんな自分でも、本当の意味で独り立ち・・・
遠い先のように思える

こんな境遇にさせて、なんとも思わない
遠方にいる親よ、私は今でもアンタらを憎くて仕方ない